京都市北区にある歯科
京都市北区紫竹東桃ノ本町1-1
アクアリヴィエール1F
一般歯科・予防歯科・歯周病・入れ歯・審美歯科・ホワイトニング・訪問歯科
今までは虫歯を削って詰める行為(治療)が歯科での中心でしたが、これからは虫歯を作らない行為(予防)が中心となってきます。
虫歯も歯周病も細菌が感染して起こる病気で、現在では予防できる病気になってきています。虫歯や歯周病を予防するには、毎日しっかり歯磨きをして、歯についた汚れをきれいにすることが必要です。
磨いているつもりでも、すみずみまできれいに磨くのは難しいことです。歯科医院で正しい歯の磨き方の指導を受け、フッ素塗布や磨き残しを定期的にPMTCしたり、定期的な健診を受けるのが虫歯や歯周病の予防につながるのです。
専用の器具を使った歯科医や衛生士による歯の清掃のことです。普通の歯磨きでは汚れの取りにくい、歯と歯の間や歯と歯肉の境目をきれいにします。仕上げに、「歯のトリートメント」剤で自然に輝き、汚れや着色のつきにくいツルツルの歯にします。(エナメル質修復成分、ナノ粒子ハイドロキシアパタイト配合)
フッ素には歯の再石灰化、細菌の活動の抑制、エナメル質の強化などの効果があり、歯に塗ることにより、虫歯を予防することができます。3~4ヶ月に1回くらい塗るのが効果的です。世界的に臨床応用されているBrudevold第2処方APF溶液を日本で初めて安定性及び効能をそのままにゼリー化に成功した薬剤です。
奥歯のかみ合わせの部分の溝は汚れがたまりやすく、虫歯が発生しやすい部位です。その溝の部分にシーラントを流し込み埋めてしまいます。特に生えたての第1大臼歯は虫歯になりやすいので、生えたらすぐに行うのが効果的です。シーラントにはフッ素も含まれています。
殺菌+虫歯抑制効果 サホライドとはフッ化ジアンミン銀の溶液のことです(ちなみに、フッ化ジアンミン銀溶液は虫歯の抑制と象牙質の知覚を鈍くすることを目的とした薬です。硝酸銀の殺菌作用とフッ素の虫歯抑制作用の両方の効果が期待できます)。
軽い虫歯の進行を抑えるため、このフッ化ジアミン銀溶液を歯面に塗る処置を『サホライド塗布』といいます。 ただし、銀の沈着によって、象牙質の色を変化させ、歯が黒光りしてくるという副作用があります。
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